新規事業が失敗する5つの原因を知って失敗を避けませんか?
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なぜ、この「後継社長が知っておくべき新規事業5つの罠」を提供しているのか?というと、新しい戦略やビジネスモデルの見直しに挑む社内改革のリーダーたちをサポートしたいと心から思っているからです。
また、老舗の斜陽産業=将来性のない企業ではありません。たとえ市場ニーズが細りつつあるといわれる業界であったとしても、戦略的なアプローチで見直せば市場機会を見つけることは可能です。ただ、そのためには改革のためのステップが必要です。
「後継者社長が知っておくべき新規事業5つの罠」を手に取っていただくことで、すぐにでも取り組める変革のためのヒントを、その中から汲み取っていただけることと思います。
このレポートは、戦略コンサルティング会社であるパスファインダーズ社が、クライアントの大手企業および地域金融機関等と共に、中小企業の支援を実施した際に、3期にわたってヒアリング・分析した結果をまとめたものです。
レポート提供者
羅針盤俱楽部
コーディネータ&アドバイザー
日沖 博道
一橋大学卒業後、松下電送で営業職やマーケティング主任を務めた後、 米テキサス大学経営大学院でMBAを取得。帰国後、経営コンサルティング会社の草分、 アーサー・D・リトルにて戦略策定や新規事業支援などで幅広い経験を重ねた。
在職後半には幹部の1人として日本オフィスを主導するとともに、アーサー・D・リトル自身の 全社戦略プロジェクトにアジア・パシフィック代表として参画するという稀な経験も有す。
その後独立し、ベンチャー企業投資・経営及び合弁会社経営。日本ユニシスに招聘され、法人向けソリューション部門のマーケティング部長、 新規事業担当の部長を経て、コンサルティング部門の統括パートナーを務めた。 アビームコンサルティングのディレクターとIMGジャパンのパートナーを経て、2012年にパスファインダーズ社を設立し現在にいたる。
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